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開幕時点予想

2021 RS順位予想

予想順位
(地区内)
チーム名
1位NYY
2位TB
3位TOR
4位BOS
5位BAL

100 Score Chart通りの順位予想とした。全体として戦力がNLに移っていっている流れを感じつつも依然最高峰の戦力を抱えているのがNYYだ。守備力のみ地区最低ながら打力で他を圧倒しており例年とおり怪我人が出まくるようなことがなければ地区優勝は堅いと思う。不安要素もある先発だが他チームも盤石な先発陣をもっているチームもなく弱点にはならないだろう。
この地区の面白味は2位争いである。東地区のレベルの高さから2位になればPS進出となる可能性は高いだろう。WS進出を果たしたもののSnellとMortonという先発2枚看板が抜け戦力ダウンのTBと大型補強のSpringerやSemienを加え勝負をかけてきたTOR、Depth chart(調整前)的にはTOR優位の結果となっているが私はTBを2位予想とした。TORのブルペン力が高くない一方でTBは良いブルペン力を有しているためそこで差がでたことと、TBがこの地区で唯一守備指標がプラスであること、TBはTORの若手並に期待できるバッターが揃っていること(Depth的には低く打力が評価されているのでかなり調整した)が、その予想の根拠である。また、TBはプロスペクト Top100保有数も30球団で1位であり(8人!)、フラッグディールで即戦力に置き換えるも良し、ランク1位のWander Franco等は昇格・プラス戦力化するも良し、この点優位である。
BOSは打力は高く(またTORよりも経験値も高い)、悪くない戦力であるものの投手陣容は整っておらず雌伏の1年となる予想。むしろダークホースは5位予想のBALであり、TBとTORが調子崩すとなるとPS争いも視野に入ってくると思う。

100 Score Chartの比較

NYYの詳細分析
⇒編集中

BOSの詳細分析
BOS 66.6 | Team Rating(戦力分析) | MLBファン (mlb-fan.net)

BALの詳細分析
BAL 48.0 | Team Rating(戦力分析) | MLBファン (mlb-fan.net)

TORの詳細分析
⇒編集中

TBの詳細分析
⇒編集中

チーム全体Statsの比較

2019年と2020年の結果

2019年(162試合:同地区76試合、同リーグ他地区66試合、インターリーグ20試合)

2020年(60試合:同地区40試合、インターリーグ(同地区)20試合)


・同地区、他地区、対ナ・リーグ全てに強い
NYY、TB

・概ねフラットだがナ・リーグに弱い
TOR
⇒21は20に比べPositive材料

・同地区では弱いが他地区には強い
BOS
⇒21は20に比べPositive材料

・ほぼ全てに負け越し
BAL