Fantasy Baseball Week6
Week6概括(5/10~5/16)
<まとめ>
お相手はYASUさん率いるMeliponini。(どういう意味だろ?)私と同じくFantasy Baseball初参加の方です。
- 今週は投手陣崩壊(炎上祭り)で厳しい週でした。打撃陣は引き続き安定しているので何とか戦えたけどGood Pointは少なめ。
- 順位は、3位から2つ下げて5位に。まだまだ良い位置ではあるけども投手陣の不安が露見し始め、今後がただただ怖い・・・
- 週間MVPはSTLのAlex Reyes。4回登板機会あって、1勝1セーブ9三振!(KK/9が20.25てことやな・・・やばい)。BBも6つと頂けないけどもクローザーはWHIPよりとにかくERAなので良いと思う。
Transaction
- Gallenが登板日に10day-IL入りしてしまい、Out数稼ぐためにFAの中から急遽後半登板予定のSPを探してBrett Andersonを獲得。何人か選択肢あったなかで彼を選択した理由は、投手陣好調のMILの所属選手だから、という非常に薄い理由w 少し前までOAKにいたことは知ってるがそこまで良い印象はない。この選択の結果は後程。
野手成績
打撃項目は、6(勝)-5(負)-3(引き分け)でかろうじて勝利!何とか踏ん張ってくれたけど総じて並だった。
- まず初めに相手チームの打撃陣見た時思ったこと、「あ、今週きついかもw」。昨年MVPのFreemanを筆頭に、Moncada、Gallo、Torresに加え今年ブレイクのGarcia(TEX)がいて、さらに調べたら多分キャッチャーで今のところ最もあたっているBarnhartまで擁している。ただStats見てみると(自分が追えていなかったけども)Freeman、Torres辺りは今シーズンまだそこまで当たっていなかった。結局MIAのAguilarに9H 3HR 7RBIと大暴れされてしまったけど、接戦の上勝利。
- うちのチームで一番当たっていたのは、Perezかな。夜中にやってて寝る前にたまたま3ランHR打っているところも確認した。KC自体はすごい連敗重ねちゃって順位落としているけどPerezの打撃力は健在。1年間怪我無く無事にいって欲しいな。ALキャッチャーのシルバースラッガーの有力候補だと思う。
- 先週に打ちまくったAlvarezは、H数は多いもののほとんど単打だった。
余談だけど、先週の勢いに任せて座礁でAlvarezのLIVEカード(ゴールド80)を20枚買いこんだ(1枚1,100Stubで)。すぐにダイヤってわけにはいかないだろうが3~4上がって価格も3,000~4,000上がったところで売りぬいて小銭稼ぐPlanだったけど、結果は1上昇の81で撃沈。このゲームDHの査定にはとにかく厳しいんだよな。Cruzくらいかな?最近のDHの中でダイヤになったのは。 - 穴が空いているからとりあえず入れたCesar Helnandezだけど、今週はH数トップタイの8本で地味に活躍してくれた。三振数少ないし怪我もほとんどなく出場し続けてくれるから意外に掘り出し物だったかもしれない。
- OlsonとLaureanoはそこそこという感じの1週だっけけどコンスタントにHR打ってくれるから欠かせない存在だ。守備点も入るならもっと価値高いんだろうけど。
- 開幕数試合で離脱したPinderがいよいよ復活!様子見であまりメンバーに入れなかったけど、守れるポジション多いから今後重宝しそう。
- Eは0で勝利。これ地味に初めてかもしれない。
- R、2B、BB数は僅差で負けてしまって悔しい。2B数は厳しかったけど、Rについては最終日次第ではチャンスあった。Wongの一日3得点にやられてしまったな。
- 総合負けは確定してたけど、最終日のFreemanのグランドスラムでSLAMの1項目を追加で取られてしまったの追い打ちだった。
このシリーズ(MIL-ATL)は、Fantasyの関連選手多いからささっと見て注目していたけど、我が軍のBrett Anderson (MIL)とYnoa(ATL)はプチ炎上、相手のFreemanはグランドスラムと散々だったw
投手成績
投手項目は、2(勝)-9(負)-4(引き分け)で大敗。Week1と2以来の投手陣崩壊で泣きそうだったw
- 両チームとも巡りが良くなく、3試合目までSPの登板がなかった。それもそのはず。今までの対戦相手と比べて自チームはSPが1~2枚少なめであることが多かったけど(自分のSP所有は5人)、今回の対戦者であるYasuさんは自分より少ない4人だった。だから確率的に先発登板が少なくなるのは自然なことだった。
- その水曜日。相手はSnell登板、こちらはDuffyとHappが登板。多分時間が合ったからだと思うけどSnellの試合を仕事しながら横目で見てた。相手はCOL、ダブルヘッダー2戦目で7イニングだから無双し完封したらCGとSHOをもっていかれる危険な試合。しかし、この日(今シーズン?)のSnellはピリッとせず4回2失点3四球で降板、被HR1あり。時を同じくしてDuffyも6回4失点だったので・・まぁこれはイーブンと思っていた。
そして残るはこちらのMIN J.A.Happ。4回途中9失点の大炎上w Happを登板させるかどうかは実は少し悩んでました。対戦相手のCWSはその数日前から打線爆発していて、ここまでほぼ無傷できているHappだけどそろそろ本物とぶつかってイカれる予感がプンプンしていたので・・・。迷った挙句なぜ登板させたかというと、それは相手チームのSPが少なかったから今週はOut数とK数も取りたいなwと欲がでてしまったから。 - そんな選択どっちでも良かったんだ!と後から言えるほど今週のうちの投手陣はひどかった。
Duffy 6回4失点
Happ 3.1回9失点 (いくら何でも見殺しにしすぎだろ・・・)
Manaea 2回7失点
Brett Anderson 3.2回4失点
Ynoa 4.1回5失点
Out数(イニング数)取りに行ったのに、早期降板し過ぎで結局この項目すら取れないという。Win数は取ったけど何と全てリリーフのラッキー勝利w
相手もQS一つもなく決して良かったとはいえないはずなのに、とにかくこれじゃ勝てんよwという感想。 - 逆に、炎上が1週に纏まってくれてありがとう、という風にもう切り替えています。
一方で、いよいよ化けの皮が剥がれだしたか・・という恐れも抱いています。そもそもだけど、Duffy、Manaea、Happは経験豊富だけどコンテンダーでは3~4番手くらいの評価だと思うしこれまでの結果が正直出来過ぎ感はあった(今週取ったAndersonもまぁそうですよね)。Ynoaもまだまだ未知数。怪我がちで万全でないGallenに最も期待をかけなければいけない現況は結構やばいだろう。
Week6終了時点の順位
今週は▲6で先週3位から下がって5位。まだ貯金10あるけどTop3とはかなり離れてしまった。不安な投手陣のまま来週はどうなるか・・・わからんな。