Fantasy Baseball Week4

Week4概括(4/26~5/2)

野手成績

投手成績

Transaction

<コメント>

お相手はakiさんのチーム”肉味噌納豆レタスにほうれん草”(旨そう)。
前週に引き続いて勝利でついに勝率5割到達に!この週は、対戦相手が色々と不運そうでなんとか勝てたという印象。

まずはTransactionから。
前週終わりの方にPerezがDTDで欠場することがあり、控えCのAlfaroもILだったため、控えCとしてPITのStallingsを獲得。実際あまりこの選手に関して詳しく知らないのだけど成績や座礁の能力的には非強打の守備能力高めの選手のようである。Fantasy Baseballとしては守備能力は重要でないにもかかわらず選んだ理由は四球率の高さ。これまでの自チームの打撃成績の傾向見ていると四球数の数が少なく大体この項目は負けており少しの改善を目指した。あまりスタメンにも入れずおそらく成績集計には10打席くらいしかカウントされていないと思うのだけど結果BB(四球)2つ加算で項目同点に繋がったことに貢献してくれた。
OAKのMorelandも加入させた。1BのOlsonが試合前の打撃練習で目を負傷してしまい代わりの1Bとして獲得した。多分こちらもカウントは2試合で10打席くらいだと思うのだけどHR1本を打ってくれた。今のOAKにとってMorelandは良い働きをしてくれてはいるけどもおそらくFantasy Baseballとしては長期間所有することはなくILの選手が帰ってくれば放出することになる。
また、この週では1度しか投げないSP(先発)が多い巡りだったので(基本的に中5日なのでSPは週に2度投げる投手と1度しか投げない選手がいることになる)、今シーズンここまで好調なJ.A.Happを獲得した

打撃項目。5(勝)-4(負)-5(引き分け)でかろうじて勝利
Candelarioが最もHを打ってくれてはいるのだけど8本中7本が単打でHR1本のRBI1点なのでそこまで貢献があったわけではない。BB0だし三振・エラーが多く、このルール的には勝利貢献度は高くない。同じようにBBは0だけどもCというポジションで安定してH・RBIを獲得してくれるPerezの存在感は大きい。
前週にILから復帰したKyle LewisもRoYを獲得した去年がフロックではないと感じるくらいの活躍はしており今後も期待できる。
野手MVPはLaureanoであった。得点・長打・BBまんべんなく記録してくれ、穴は三振数のみであった。5/2の対BAL戦は1年のハイライトかもしれないExcellentな1日であった。8回表に相手の勝ち越しを阻む超ファインプレーを見せたかと思うと、その裏には勝ち越しHRで試合を決定づけた。彼は調子が良い時は本当に良い選手なので5月前半は爆発を期待している。
相手チームには、Mancini、B.Lowe、Bichetteらがおり彼らが非常に当たっていた。こちらはOlsonやAlvarezが途中で欠場しており普通にいけば厳しい週だったと思うが、相手チームにとって非常に痛かっただろうと思うのはHaparが顔面死球の影響で2~3試合欠場となったことだ。調子も良さそうだったのでHaperが健康ならば打撃項目は負けていたかと思う。

投手項目。9(勝)-3(負)-3(引き分け)の大勝であった。
大勝の要因は、リリーバーがほとんど無失点でしかも2勝を獲得してくれたこと、及びManaea(1回目)、J.Happ及びYnoaらが0~2失点の非常に優秀な成績を記録してくれたことだ。Happは本当に取って良かった!!DuffyとHappといい、今シーズン大活躍のベテラン2人をチームに入れられているのは大きい。後半不安だけど。
序盤で良い投手成績を記録してくれたため、前週に紹介したように、後半はSPの先発を回避する策を実践した。具体的にはDuffy、Gallen及びManaea(2回目)の登板を回避。Duffyは7回1失点だったので結果的は入れれば良かったということになるが、Gallen及びManaea(2回目)はプチ炎上でしたので回避の効果が十分に発揮された。投手のカウントイニング数をあえて減らせる策はOutとKの項目は諦めざるを得ないですが(でもそれはSP多い相手がそもそも勝つ項目だし)、今回は回避策を取らなければBBは負けていてERA,WHIP当たりも負けていた可能性あるので合理的な選択でした。本音をいえば、こういう回避策は本望ではないのですがわざわざ投げて(狙える勝ち項目は薄いなかで)負け項目増やすリスクを冒すのもわけわからんですからね。
相手チームは球界No.1投手deGromがいたのですが登板は1回の週、しかも無援護でL(負)がつくという、こちらにとってはとてもラッキーな結果となったこともあり大勝に繋がった。

<怪我人の管理>

正式にILとなればこのシステム上もILやBNにうつすことに迷いはないけども、DTD(Day to Day)の時はスタメン決定の判断が難しい。
今週は2回この判断ミスがあり悔しい思いをした。
一人はAlvarez。今週半ばにCOVID-19疑いということで1試合欠場したのだけど(今シーズン2回目)、その次の試合においても前日17時時点(現地試合日の17時までがスタメン決め期限)ではまだ出場するかわからず、まさか1試合の休みだけで済むとは思わないためスタメンから外したが、結果は出場して2安打1得点(スタメンから外しているため自チームのスコアとしてはカウントされない。)
もう一人はOlson。上述のとおり打撃練習で目を負傷したため2試合欠場していたのだけど(2試合目でスタメンから外す)、5/2の試合で出場したのにスタメンに入れてなかった。怪我人選手の状況については公式やTwitterで検索して確かめたりする。

ご覧のとおり、「今日も無理か。。」と思ってスタメンには戻さなかった。ところがどっこい。

目はかなり痛そうだけどOlsonが漢気みせて出場に至ったんでしょうね。この日3安打(うち1本HR)、2打点の大活躍ですが、自チーム的にはスタメンに入っていないためスコアへの影響は全くなし。私に限らずこの日はOlsonの活躍に複雑な思いをした人が結構いるんじゃないかな。自分はOAKファンかつOlsonもかなり好きなので素直に嬉しいことなのですが、Fantasy baseballのことがあって嬉しさが100%から95%くらいにはなっているんですよね。。うん、まぁいいんですけど。

今回みたいな思いをしないように、DTDの際欠場の確定度が100%でなければBNに引っ込ませることはしない、ことに今回決めました。

Week4終了時点の順位

前週の11位から5ランクUpで6位(16チーム中)になりました。貯金4に対し5位のトナカイさんは貯金8なので翌週でアップするのは厳しそう。翌週は最低限勝率5割は維持したいと思う。

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